修復歴
しゅうふくれきひとことで言うと
車体の骨組みにあたる部分を、直したり取り替えたりした履歴です。
詳しい解説
中古車の「修復歴あり・なし」は、過去にどの部分を直したかを示す情報です。事故にあったことや、車を修理したこと全体を指す言葉ではありません。売買するときは、修復歴の有無と、直した場所や今の状態を分けて確かめます。
事故や修理の履歴とのちがい
修復歴の判断で対象になるのは、車体を支える骨組みです。たとえば、車の土台となる部分や、窓のまわりにある柱状の部分などが含まれます。外側の傷を直しただけで、必ず修復歴がつくわけではありません。
事故の履歴は事故にあったことを、修理の履歴は修理をしたことを広く表します。修復歴では、そのうち骨組みに関わる部分を直したり取り替えたりしたかが重要です。

そのため、「修復歴なし」と表示されていても、事故や修理が一度もなかったとは限りません。事故のない車を探しているなら、表示だけでなく、わかっている事故や修理の内容も確かめる必要があります。
売買するときに確かめる内容
売る側は、知っている事故や修理の内容を伝えます。修理の明細などが残っていれば、どこを直したかを説明しやすくなります。判断がつかないときは自分で「修復歴なし」と決めず、わかっていることと資料を伝えます。
買う側は、修復歴の表示があれば、直した場所と今の状態を確認します。「あり・なし」だけでは、修理の大きさや今後の状態まではわかりません。出品票の記載や写真に加えて、実際の車を見て確かめられる範囲も確認しておきます。
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