落札
らくさつひとことで言うと
せりで車の買い手が決まり、売買が成立することです。
詳しい解説
車を買いたい人が金額を示すだけでは、まだ落札とはいいません。せりの決まりに沿って買い手と金額が決まり、取引が成立した結果を表す言葉です。
入札から落札までの流れ
買いたいという意思と金額を示すことを「入札」といいます。入札があっても、売り手の決めた条件を満たさなければ、売れないまま終わることがあります。だれかが一番高い金額を示しただけで、必ず落札になるわけではありません。
たとえば、売り手が150万円以上で売りたいと考えている車に、130万円までしか値がつかなければ、条件が折りあわずに終わる場合があります。このように売れずに終わることを「流札」といいます。売買が成立した状態は「成約」とも呼びます。

落札したあとの支払いと引き渡し
落札しても、その場で車を受け取れるとは限りません。代金の支払い、必要な書類のやり取り、会場から車を運び出す手配などが続きます。車の受け取りと、登録上の持ち主を変える「名義変更」の完了も、別の手続きです。
買う側は、車の代金のほかに会場の手数料や車を運ぶ費用なども含め、支払う総額を確認します。売る側は、費用や税金などを精算したあとに、いくら受け取れるかを確認します。
落札後の取り消しには条件があり、希望どおりに取り消せるとは限りません。買う前に予算と車の状態を確かめ、取り消しの扱いや支払いの期限は、利用する会場や依頼先の決まりで確認しておきます。
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