下見
したみひとことで言うと
せりで車を買う前に、実物を見て状態を確かめることです。
詳しい解説
下見は、車の情報をまとめた「出品票」や写真だけではわかりにくい点を補い、買うかどうかを判断するために行います。ただし、下見をすれば、すべての傷や不具合がわかるわけではありません。
写真や文字ではわかりにくい箇所の確認
出品票に傷の記載があっても、実際にどのくらい目立つかは、文字だけではつかみにくいものです。たとえば、扉の傷が写真では見えにくい場合、実物を見ることで、場所や大きさを確かめやすくなります。
自分で会場に行かず、下見を依頼できる場合もあります。その際は「車の状態を見てほしい」だけでなく、どの場所の何が気になるかを伝えます。依頼できる範囲、費用、申し込みの期限は、会場や依頼先で確認します。

下見でわかることの限界
下見でわかる範囲は、見た箇所や確認の方法によって変わります。外から見える傷と、部品を分解しないと見えない内部の状態は別です。試しに走らせたり、分解して調べたりできるとは限らないため、何を確認できるかを先に聞いておきます。
下見の結果は、将来故障しないことの保証ではありません。出品票の注意事項とあわせて読み、気になっていた点に答えがあるか、まだわからない点は何かを確かめます。
買いたい金額を示す「入札」の前に行う下見と、買い手が決まる「落札」のあとに行う状態確認は、時点が異なります。買う前に知りたいことがあるときは、いつ結果を受け取れるかまで確認しておくことが大切です。
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